こんばんは。
梅雨明けしましたね!
横浜は連日の30度越えで、一気に暑くなりました。
それでは今日は(今日も)住宅ローンのお話です。
といっても繰り上げ返済のお話でなく・・・この超低金利時代、住宅ローンを抱えている方はだれもが一度は脳裏によぎったのではないかと思われる、「借り換え」についてです。
異常ともいえる超低金利時代…このタイミングで借り換えしないともったいない!
皆さん、住宅ローンを抱えていますか?
我が家は抱えています!(言うまでもなく!)
ちなみに現在の住宅ローン残債は22,990,129円。
借入金が35,800,000円なので12,809,871円も減らせました!
平成24年9月に借りたので5年9ヶ月で約1281万円も元金を減らせたことになります。
年収(手取り額)約460万円(月給約30万円、ボーナス年約100万円)の我が家がこんなにハイスピードで借入額を減らすことができたのは、それもこれも低金利の時に住宅ローンを借りることができたおかげです!
我が家が住宅ローンを借りた5年前は金利の底ではありませんが、史上類のない低金利にザワついていた時期でした。
そして金利の底は、いうまでもなく「今」でしょう。
なのでもし住宅ローンの借り換えを検討している方は先延ばしせず、ぜ〜ったいに「今」やった方がいいです!
あなたの家の住宅ローン、借り換えすると得する?損する?・・・シミュレーションで調べてみよう
市場類を見ない低金利。借り換えしないと絶対損!
・・・といっても借り換えには諸費用なるものがかかり。その額はばかにならない額なので、もしかしたら借り換えしないほうがお得な場合も大いにあります。(諸費用は金融機関や借入れ額によって変わってきます)
ちなみに、以下の条件に当てはまる方が借り換えで得することが多いようです。
(1)住宅ローンの残高が1000万円以上
(2)返済期間が10年以上
(3)借り換え前と後の金利差が0.5%~1%以上
「実際に借り換えで住宅ローンの支払額が軽減するのか知りたい・・・」
そんな方は、こちらでシミュレーションできます→三菱UFJ銀行 住宅ローンは選ばれてご利用額 11年連続№1
興味ある方はぜひシミュレーションやってみてください(特に、現在変動金利で住宅ローンを借りていて、金利上昇のリスクにさらされている方)。
で、実際にお得だったら借り換えを検討すべきです。
ちなみに、「シミュレーション結果」下の「かんたん事前審査(無料)」から事前審査の申し込みができるので、お得と感じたら金利が上昇する前にぜひお手続きをおすすめします!
必要書類をそろえる手間もありますが・・・
・・・それで何十万円(場合によっては何百万)もお金を支払わなくてよくなるなら費用対効果がありすぎなので書類をそろえる手間を惜しんではなりませぬ。
正直、面倒な部分はこの書類をそろえるだけで、あとはぜんぶネット手続きで済むので本当に楽ちんだと思います。
実際、銀行に行かなくて手続きが完了するのはありがたいですよね。
もし住宅ローンの借換えを検討しているなら・・・金利よりも「最終返済日まで潰れないであろう銀行」を選べ!
住宅ローンを借り換えするときは、0.01%でも低い金利条件の銀行を選ぶにこしたことはありません。
今はやりのネット銀行、金利低いですよね。
借り換え先としてとっても魅力です。わたしも心惹かれました。
・・・ですが!
わたしはあえてネット銀行を選ばず、地方銀行である「横浜銀行」を選びました。
旦那さんの会社指定の給与振込銀行なので便利っていうのもあるのですが、一番の理由は、横浜銀行が大正9年設立の140年超の歴史を持つ「日本で最も歴史の長い銀行」のひとつで、力も大きく影響力のある銀行(倒産・撤退しないであろう)だからです。
なにせ住宅ローンは、支払い終わるのは何十年後。
お金を借りている間は、その銀行に何かあっては絶対に困ります。
わたしが「潰れそうにない銀行」に固執する理由
住宅ローンを組んでいる銀行が倒産した場合、住宅ローンの返済は新たな銀行に引き継がれます(チャラにはなりませんよ~)。
そのさい…今のものすごく優遇されている金利条件がそのまま適応してもらえるかはわかりません。
今はただでさえ超低金利で「銀行に利益は出ない」と言われてるくらいの好条件ですから。
もし今、金利優遇によって引き下げられている1%や2%の金利が取り消され、さらにその時、住宅ローン金利自体が上がっていたら・・・金利アップのダブルパンチもくらいかねません。
そんな恐ろしいことになったら、ぎりぎりで家計を回している我が家だったらたぶん持ちこたえられず、支払いが滞って家を手放すことになりかねません・・・(ガクガクブルブル)。
ちなみに先ほど住宅ローンの借換えシミュレーションで利用した三菱UFJ銀行は日本の三大メガバンクと呼ばれる巨大銀行のひとつで、このメガバンクこそ倒産しない・・・むしろ国が倒産させられない銀行です。
メガバンクが危機に陥った場合、国際金融機関や公的資金注入により、潰させません。
日本国内の経済が混乱するだけでなく、国際的地位も今のままではいられなくなるので、国がなんとしてでも救済するはずです。
また、世界経済の金融市場混乱さえも起こりかねないため、国だけでなく、他国や国際的な機関も救済に乗り出す可能性もあります。
先の見えない時代だからこそ、何十年も支払い続けなきゃならない住宅ローンは力と影響力を持っている銀行と契約すべきです。
それが将来の安心と、自分の生活を守ることにつながると思っています。
住宅ローンを選ぶときは「金利」以外の部分も見たほうがいいってことですね!
人生を左右しかねない巨額なお金が動くことですから、リスクはできるだけ避けることが大切です。
◎借り換えで得できるか知りたい方、三菱UFJ銀行の住宅ローン(借り換え)に興味がある方はこちらからどうぞ→三菱UFJ銀行 住宅ローンは選ばれてご利用額 11年連続№1